Monthly Archives: December 2011

昔話5

Jump to English 今日の話の面白いところは、この世界で二つの考え方がある。実際に信じる人と夢を見る人。この話は夢を見る人の方が好きみたい。私が見た事は実際好きのおかかは何も払わずに酒三升を貰った。あの人は頭がいい人と思う。しかしもっと意味が探したら、夢、つまり目的を酒と交換しれば悪いと思う。まあこの話は面白い点が多い。 おやじの初夢 ここでもっとを読める むかし、あったけど。 ある村さ、おやじとおかかが、ふたりぐらししてあったと。 ある年の元日の晩の事だ。 おやじは、 「きょうは、元日のことだし、ええ初夢見るように、おら、早く寝るわい。」 そういうて、はやばやねたと。おかかのほうもそんならと、これも早寝したわけだ。 ところが、ひとねいりしたかしないうちに、おやじがとびおきて、さわぐわけだ。 「かか、かか、いまなんどきだや。」 かかはねむったいもので、あくびしいしい、 「かれこれ、一番どりが泣く頃かなあ。」 そういうと、 「んだら、早く酒屋さいって、酒買ってこい。おらぁ、いいゆめ見たから、夢開きすっから酒買ってこい。」 かかは、ふとんに潜り込んで、 「なんだや、この夜中に酒買ってこいなんて、おら、やんだ。いったいそのいいうめって、どんなゆめだや。」 「大金持ちになったゆめだ。だから酒買ってこう。」 おやじがあまりいうもので、かかはしぶしぶおきて、しかたね、酒屋へ酒買いにいったと。 酒屋の戸をたたくと、酒屋のおやじがこれも目をこすりながら顔だしたわけだ。 「なんだや、夜もあけねうちから、酒いりようだってか。」 「おっやじが、ええ初夢見たから酒買ってこいって、きかねえだ。もうしわけねえ。」 「何、商売だもの。くらいうちから客くるなんて、めでてえこった。なあおかか、ものはそうだんだが、その初夢、おれとこさ、酒三升で売ってけろ。」 おかか、ゆめが酒三升になるっていうだもの、もうほくほくして、 「ええとも、ええとも。」 そういって、おやじの初夢、酒三升で売ってきたと。ほうして、家さまどって酒だした。 「おとっさま、酒三升でゆめ売ってきたわ、はあ。」 さあ、おやじ、おこったのおこらねえの、 「ばかもん、夢売ってきたと。そげな酒、つっかえしてこい、おらの初夢、とっかえしてこい!」 どなりたてたけど、かかはうごくもんでない。 「いいだねか、まず飲め、ゆめぁ、はらのたしにもなんねえし、なんぼでもまた見るべさ。」 おやじは泣きつらして、酒三升、神様にあげて、 「おら家のかかが、ゆめ売ってきたというけど、おら売ったおぼえねえんで、どうかわすれねで、尾ら家にきてくる。」 と、いっしょうけんめい、おがんだと。 そのうちに、しらしらと夜があけてきた。 おやじははあ、いてもたってもいられね、外をのぞいてみると、酒やの見える道のむこうから、ゆめでみたようなぼうさまが荷物しょって、よたよたとやってくる。 「や、あのぼうさまでねえかな、もしかして。」 … Continue reading

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月さま

またWiiを使っている。今回レジェンドオブゼルダというゲームのため。アンチャーテッドの奇麗なグラフィックスがあった。PS3と比べたらWiiのグラフィックスが意外に古そう。しかしグラフィックスはいいゲームの一点だけ。このふるいグラフィックスゲームが楽しい。私はゲームをする時いつも座るけれど、このゲームで敵がいる場合立たなければならない。このゲームは運動ゲームではないが積極的に動いて遊べる。 ところでポルトルってゲームをやった時、月についてのブログを書いた。今読んでいる本は月についての話。金曜日のポストは月見する女性についての話だった。昨日日本にいるスイングマティスさんは月の絵を描いた。そのポストを読んだら、私はFBで伯母さんのとった写真を見たらびっくりした。あの日本にいる人とユタ州にいる人は同じ月を見た。本当に人間はどこでも見えるからその二人は恐れ多い事と思っていた。人間の文化と考え方が違うからその月の意味は違うけれど、この知らない二人は一緒に月見の経験が出来事は面白い。 一般的にメディアはこんな世界の経験が出来る。私はアンチャーテッドとポルトルとゼルダのゲームをやろうと沢山人と一緒に同じ経験をする。1Q84やゲームオブスロンズや日本の昔話を読めば、会ってない人と近づく行ける。国際交換でこの世界はだんだん小さくなっていく。 I used my Wii again. This time I am using it for a game called Legend of Zelda. Uncharted has pretty graphics. Compared to the PS3 the graphics on the Wii seem more outdated than I expected. … Continue reading

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寂しい机

クリスマスだ! まあ今年いいものをいっぱい貰った。エライザはいつも私の者を買う事が下手だけれど、このクリスマスは完璧に出来た。昨日彼女といいものについて話していた。私は「どうして、私に机に置くものを買ってくれなかった。」と聞いた。店で回って歩いていた。「この忍者のレゴのおもちゃのシーンは面白いけれど、本当に欲しい物は君の奇麗な写真だよ。」と言った。「そうね。」と返事した。私は「『そうね』と言わずに、急げかってくれ。」と思った。それを言わなかったけれど少し文句を続けた。 私は3年前に彼女の机に置く僕の写真を買ったから、私の机がちょっと寂しい気がした。二年前に面白いクリスマスのカード出した。あれはエライザに全然似てないけれど彼女の事を思い出すから、机で古いクリスマスのカード出品していた。まあ寂しい気だなぁ。でも今年あの気持ちが消えた。彼女は欲しかった奇麗な写真を3週間前に買って包んだ。僕の文句が要らなかった。もう彼女は買ってくれた。エライザのおかげで僕の机は明るくなった。ありがとう。 It’s Christmas! Well this year I got a lot of good stuff! Eliza always is not very pod at getting me good things, but this Christmas was perfect! Yesterday we were talking about good items. “Why haven’t you … Continue reading

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山の神と乙姫さん

Jump to English 今回の話は分かりにくかった。習った事は男はひどい。魚男は怪しくて、神の男は怖い。そして昔ころ鳥を捕まえ方は変なやり方だった。エンジョイ。 山の神と乙姫 とんと昔の話じゃが、りゅうぐう界の乙姫さんが月見が浜ちゅう浜べへあがって遊んでおったげな。しずかなしずかな浜べじゃし、お日さんの光はちらちら光っとるし、波はきもちよう鳴っとるし、乙姫さんはうっとりしておったと。 ところがそのうちにおなかがすいてきた。なんぞ食べるものはないかと、波うちぎわを歩いていきよったら、海のもんやら山のもんやらがよせてくる中に、めずらしい小さな木の実を見つけたげな。一つつまんで口にいれると、や、そのこうばしゅうてうまいこと、とっては口にいれ、とっては口にいれ、ああうまかった、ああたのしかったといいいい、りゅうぐう界へもどったと。 ところがもどってみると、どうにもその木のみの味がわすれられん。もう一度、こんどはおなかいっぱい食べたいと、りゅうぐうの中でも物知りのおこぜというさかなにきいてみた。 「それなら山の神さんがすんでおる神の森の、しいの実にちがいない。あの浜にながれこんじょる川を上へ上へとさかのぼっていきよりますと、山の神さんの森があるますきに、そこへいけば食べられます。」 そういうた。乙姫さんはよるこんで、おこぜともにつれ、また、月見が浜へやってきたげな。なるほど浜づたいにいくと川をのぼっていくと美しい森へ出た。そこには姫さんのだいすきなしいの実が、たくさん落ちていたげな。 姫さんはもうよろこんで、つまんでは口にいれつまんでは口にいれ、よねんがない。そのあいだおこぜは、目をきろきろさせて、あたりを見回しておったが、あっとたまげてとびあがった。こわい顔をした山の神が、かた目はねむっておるがかた目はくわっとあけてにらんじょる。これにはおこぜもよわってしもうて、おそるおそるそばまでいって頭さげた。 「わしの森で木の実をひろうとるもんはだれじゃ、射殺してくるる。」 山の神は、ゆみをとりあげ、恐ろしい声でいうた。 「まあまあ、まってくれ。あそこにおらるるはりゅうぐうの乙姫さんじゃ。この森のしいの実がすきでならんげな。こらえてくりぇー」 「そんならわしのよめになるか。そうしたらこらえてくれよう。」 「けんどなあ。」 おこぜはまたよわって、山の神さんをながめたげな。おそろしいともこわいとも、なんともいえんすがただ。 「おまえさんの顔を見たら、いかな者でも、怖じてにげるわい。そこがもんだいじゃ。どうじゃ、十三ふさの山鳥になってくれんか。そうしたら姫さんもにげんじゃろうて。」 よしきたと山の神はみるみる十三ふさの山鳥となった。十三ふさの山鳥は人をばかすという、それは美しい奇麗な鳥じゃ。その山鳥がぽっととびたって、姫さんのそばへとんでいった。 さすがの姫さんも木の実をひろうのをやめ、うrしげに手をのばしたげな。そうすると山鳥はぽっとにげる。また手をのばす。またぽっとにげる。姫さんはじれて、 「おこぜよ、おこぜよ、あれをつかまえてこい。」 「いやいやあの山鳥は、四十三まいの羽交いをそろえて天にあがるきに、つかまえられん。」 「いやじゃ、どうあってもつかまえてこい。」 するとおこぜが、 「それならば、姫さがもっちょろおうぎで、『夫よ恋し。』というて、さしまねいてみなされ。かならずそばへきます。」 そこで乙姫がおこぜのいうとおり、扇をかざして「夫よ恋し。」というと、山鳥はそばへよってきて、人なつこげた姫の膝へのり、一のほろろも打った。二のほろろも打った。 「つれて帰りたい。」 そういうて姫さんはだだをこねたが、 「十三ふさの山鳥は山の主じゃきに、それはなりますまい。」 というて、おこぜは姫さんをつれてりゅうぐうへ帰った。 さてしばらくすると姫さんのはらが大きゅうなった。乙姫さんはびっくりしておこぜにきくと、 「山の神の森にいた十三ふさの山鳥は山の神さんで、姫さんは山の神さんのたねをやどしたんじゃ。」 と言った。 そこで乙姫さんはまた月見が浜へのぼってお産小屋を作り、三日三晩、こどもを生んだげな。そしてそのたくさんの子どもを目なしのカゴにいれ、ごじゃごじゃとかきまわし、ふりゆすいですすぎあげたと。 そうして、そのたくさんの神さんの子どもたちを、それぞれ山の神やら地の神やら、八百万の神々にしたげな。それでもまだカゴの底に残った子どもが四百四人もおった。ところが神さんはもういっぱいで、はいるすきがないいき、波の上にながしてしまおうた。すると四百四人のこはながされてたまるかととびちって、四百四病の病の神々となった。それから人の世に病がはじまったと。 こうしてなにもかもすむと、山の神さんは乙姫さんと別れのさかずきをかわして、 「もうこの森へはきてくれるよな。女にはそわぬと心にきめた。」 そういうて、山深くはいっていってしもうたと。おと姫さんも海深くりゅうぐうへ帰ったと。 Today’s story … Continue reading

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新しいものを探す

昨晩アンチャーテッドを終えました。今回エレイナはあまり出なかったけれど、彼女とドレイクの関係は進んだ。今回の話は面白くて楽しかったでも、時々「またそんな事情か」と気がしたから、アンチャーテッドのゲームが全然終わったと思う。アンチャーテッドを作った会社「Naughty Dog」は新しいゲームを作って始めた。「The Last Of Us」というゲームが怖そう。ゾンビを殺すゲームらしい。アンチャーテッドのように楽しいなら、絶対にエライザと一緒にやる。二人の人物がいるから、二人で同時に遊べるかもしれない。 私は何かを気に入ったら、その物を作った人も好き。音楽もゲームも映画も同じ。そうすると時々悪いものを買う。何回も好きなバンドが悪いアルバムを作るので、今好きなバンドの新しいアルバムを買おうとすれば、たいてい買って前にiTunesで少し聞いてみる。VNV Nationというバンドは最近新しいアルバムが出てきた。iTunesで聞いたら大好きだったのですぐ買った。Decemberistsも新しいアルバムを作った。でも前の好きではなかったアルバムと同じらしかったから絶対買わない。パンドラで新しい音楽を聞こえたから、スタネゴルドというバンドが好きになったでも、パンドラのバンドはもう有名なバンドと思う。コロラドに済んでいた時、私の友達はいつも面白くて秘密なバンドを私に紹介してくれた。 今私の新しいバンドを探し方は好きなバンドに関係があるならその新しいバンドを研究する。でもそうしても好きなバンドを見つけにくい。「The Last of Us」というゲームはアンチャーテッドと関係があるから楽しいと思う。 Last night we beat Uncharted. This time Elena didn’t appear very much, but her and Drake’s relationship did progress. This time the story was interesting and fun, but sometimes … Continue reading

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船で遊んだ。

土曜日エライザと一緒にイルミネーションを見るために船に乗りました。初めてこんなツアーをするから、いいかどうか分からなかった。しかし今経験があったから意見を作った。あのツアーはつまらなかった。湖の周囲長にある家のイルミネーションを見る機会があったが、一般的にその家は飾っていなかった。それから船の中で席に座ったり、甘いものを食べたり、すごく高い飲み物を飲んだり、新しい人に話したりした。 僕とエライザは新しい人を会う事が下手だ。今回この新しい人と船で3時間を過ごしたけど、名前を聞かなかった。本当にいろいろな面白いシアトルの所について話したけれど紹介を忘れた。その人は優しそうだから、1Q84のようにまた出会えるかしら。 ツアーの事は結構つまらなかったでも船は蒸気で動く。船の上に蒸気のパイプオルガンがあった。私はそれを見たら、びっくりした。あのパイプオルガンは短かったけれど、25本キーがあったので押さない事は無理だった。一つのキーを少し押したが、でも大変うるさい音が出て、蒸気がパイプから出した。楽しかったから、また押した。「おい、それを押さないで、この所に遊ぶ事も出来ないし。そこに行ってください。」と私は船員に叱られた。しかし音を出して前に写真をとったから大丈夫。^^ On Saturday Eliza and I boarded a boat to see Christmas lights. This was our first time doing this tour so we didn’t know if it would be good or what. However, after having the experience we … Continue reading

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飲み過ぎ

昨晩私はエライザと一緒に沢山アルコールを飲みました。そしてテトリス一所懸命がんばってやった。大変難しくて、楽しかった。だから今日はブログの休みになる。明日船でキラキライルミネーションを見る。月曜日写真と説明を見せ上げる。 Last night Eliza and I drank a lot of alcohol. And then we did our very best to play Tetris. It was quite difficult and a lot of fun. Because of that I am taking a break from my … Continue reading

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医者も分からない。

先週私の右側の顔を動かなくなりました。その事は怖かったけれど、今段々治しているから安全な気がする。多分一週間後で普通にニコニコが出来るはず。この病の経験は短かったけれど、面倒で、恥ずかしかった。早く済んでほしい。 人間はぐちゃぐちゃものだと思う。医者たちは「多分これが原因だったけれど、我は本当にどうしてベルズポルジが起こるか分からない。」と言う。誰か一生で人間の体を勉強するけれど、分からないことが多い。もし今日の体の事を全部分かっても、明日新しい人が生まれたら、人間もう変わっていく。そして一般的な薬が時々毒になる。私はペニシリンの薬を飲んだ時、体は私が嫌いだった。しかし人間はめちゃくちゃこそ、すごい事も起こる。 スタン・リーはこのすごい人間に関しての面白い番組を作った。一人は刀で打ったBBを半分に切った。すごいよね。いつか私は半分使えない顔を使えるようになればすごいよね。   Last week the right side of my face became unmovable. That sort of thing is scary, but slowly it is getting better, so I am not too concerned. Probably after this week I will be able … Continue reading

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オカシイCM

今週私は好きな「ボンズ」という番組を見ていました時、すごくおかしいCMをでてきました。時々 CMが面白いとおもうけれど、このCMを見たら、びっくりして笑い出した。最初からあのお父さんをみたと「なんでこの変なCMは下手に…」と思った。お父さんはすごく普通に見えたと思った。確か、僕のお父さんを思い出された。つまりその事情を見て、自分のクリスマスの記憶を思い出す。CMは実際に見えるこそ、変な事が起こったら、驚かせて、おかしかった。その上に笑わせる事は難しいね。正しくやりたいならタイミングは必要だよ。このCMを作った人は上手にタイミングが出来た。 This week while watching a show called Bones that I like, a strange commercial came on. Sometimes I think commercials are interesting, but when I saw this commercial I was surprised and burst out laughing. From the start when … Continue reading

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猫壇家

Jump to English 今日は老人に尊敬する事についての話だ。さすが猫が怪しい動物の意味も入っている。 猫壇家 むかしむかし、 ある山寺に、ひどく年取ったおしょうさまが、おったそうな。自分でもようわからんが、九十にはなるだろうという話で、あまり年をとったものだから、夜昼、いねむりばかりしておった。そういうわけで、山寺にすてられて、あんじるものもいなかった。ただ一匹、これもだいぶ年取ったとらねこが、おしょうさまの相手でなって、きょうはさむいのうといえば、にゃあといい、きょうはあたたかじゃのう、といえばにゃあといって、日をすごしておった。 ところが、ある朝のこと、おしょうさまが目をさまして衣をきようとすると、どうもおかしい。しっとりとぬれて、すそにはどろがついておった。 つぎの朝も、そのつぎの朝も、おんなじふうだったから、さすがぬむりかけのおしょうさまも、はてなあ、とおもって、あるばんのこと、ねたふりをしておった。すると、ふとんのすそにまるくなってねていたとらねこが、むっくりとおきて、しずかにまくらもとへよると、おしょうさまのねいきをうかがったそうな。そして、ねむっているとおもったのだろう、ひらりと衣にとびつくと、かたからかけてへやをでていった。 ねたふりをしていたおしょうさまは、たまげて、 「とらめ、なにをするきだべ。」 と、こっそりおきて、とらねこのあとをつけていった。とらねこはにわにおり、すこしはなれた堂へはいっていく。いよいよしぎに思ったおしょうさまが、そっと中をのぞいてたまげた。

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